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民主党、歴史的大惨敗

16日に投開票された衆議院選挙で、民主党は歴史的な大惨敗を喫しました。

民主党は前回2009年の衆議院選挙で308議席を獲得し1998年の結党以来て初めて政権与党となりましたが、その後離脱者が相次いで、公示前は230議席。それが今回の選挙で公示前の1/4以下となる57議席にまで落ち込みました。前回選挙と比べると1/5以下、前代未聞の大敗です。2005年の小泉郵政選挙の時も175議席から113議席に減らし、歴史的大敗と言われましたが、今回はそれを遙かに上回る歴史的大惨敗と言えます。

とくに藤村修官房長官、城島光力財務相、樽床総務相、田中眞紀子文科相、三井辨雄厚労相、小平忠正国家公安委員長、中塚一宏金融相と戦後最多となる現役7閣僚(国民新党の下地幹郎郵政改革相も含めると8閣僚)が落選。さらに齋藤勁官房副長官、寺田学ら首相補佐官3人、副大臣・政務官23人など政務三役が大量に落選しています。
そのほかにも仙谷元官房長官、鹿野元農水相、川端達夫元文科相、小宮山洋子元厚労相など多くの閣僚経験者である主要議員が落選。さらに菅直人元首相、横路孝弘前衆院議長、海江田万里元経産相、原口一博元総務相、赤松広隆元農水相らが小選挙区で落選し、辛くも比例で復活当選を果たすなど総崩れの状態。

民主党を一言で言うと「仕事が出来ない政党」でしたから、無理もないでしょう。対応のまずさを批判されると「あれは自民党が」「あれは官僚が」と、いいわけと責任転嫁の連続。有権者が見捨てるのも当然です。