民主の推薦受けなくても落選

滋賀県の東近江、米原両市の市長選と、米原市議補選(欠員1)は17日に投開票が行われ、東近江市長選において新人の元県防災危機管理監で無所属(自民、公明推薦)の小椋正清さん(61)が、現職で再選を目指した同じく無所属の西沢久夫さん(60)を破り、初当選を果たしました。

落選した西沢さんは前回、民主と社民、そして地域政党「対話の会」から推薦を受けましたが、今回は「不偏不党」を強調するため、あえて政党などの推薦は受けない戦術をとっていました。民主を支援する連合滋賀からは推薦を受けましたが、衆院選で民主が惨敗した影響もあり、自民と公明の推薦を受けて組織票を固めた小椋さんの前に敗北。
西沢さんは嘉田知事に近い「対話の会」の顧問を務めていますが、「未来の党」を巡る混乱で知事に対する県民世論には厳しい声もあることを考慮し、距離を置いていました。

前回民主党や社民党の推薦や支援を受けて当選したけど、今回は評判が良くないからと急に距離を置いても有権者は見ていると言うことです。そもそも、推薦を受けたのも政策的に近いからで、推薦が無くても中身は変わらないのですから。

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