誘拐身代金1億8千万円隠した中国人に罰金

横浜区検察庁は10日、今年5月にヨーロッパで発生した誘拐事件で得た犯罪収益約1億8136万円を隠したとして、中国籍で横浜市泉区の会社役員秦耕耘容疑者(25)を組織犯罪処罰法違反で横浜簡裁に略式起訴しました。

秦容疑者は5月14~15日、神奈川県大和市の金融機関に開設された秦容疑者の会社名義の口座に送金された計約1億8136万円について、誘拐事件の身代金として得られた犯罪収益と認識しながら、金融機関に対して「商取引の手付金だ」などと虚偽の説明をたとされています。また、金額の一部を香港の口座へ送金しようとしていたと言うことです。

同簡裁は同日、罰金100万円の略式命令を出しましたが、それで終わりなのか?。だとすれば、金額の大きさや誘拐事件で得た犯罪収益であることを考えると余りに軽い判決です。取り締まる法律がないなら、今後は法的な整備も進めていくべきでしょう。国際化の時代、こういった犯罪は今後も増えていくはずですから。

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