任天堂株の売買代金が過去最高

 15日の東京株式市場で、任天堂の売買代金が約4760億円になりました。これは、東京証券取引所に上場する個別銘柄としては過去最高の金額です。

 任天堂株の終値は、前日より2480円(9・8%)高い2万7780円で、6月末の1万4585円から2倍近くに上がっています。

 任天堂は家庭用ゲーム機の「Wii U」の売り上げが低迷、携帯機のニンテンドー3DSもスマーフォンにシェアを奪われて、ここ数年業績が低迷していました。しかし、スマートフォン向けに発売した「Pokemon GO」が海外で大人気となり、ダウンロード数はすでに750万回以上に上っています。アメリカでは、各地でスマホの画面を見ながら町をうろうろする人が続出、ゲーム中の人を狙った強盗事件が発生したり、ゲーム中偶然死体を発見する騒ぎもあったと言います。

 これで日本でもサービスが開始されたら、さらにダウンロード数も増え株価も上がるでしょう。これまで頑なにスマーフォンへの参入を拒否してきた任天堂、参入した途端にV字回復です。

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